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samba server:ゆう~のひま~な浅い日記


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samba server

最近 携帯用のサイトを作るのにFONサーバで色々試していたら、
FTPサーバに接続ができなくなりました。

使っていたのは、vsftpd。
色々と設定をいじってみたのですが、結局つながらず。

で、fsvtpd を ipkg remove コマンドにより削除。

pure-ftpdなど試してみてもつながらず。

ファイル転送ができないとさすがにきついのでsamva servar を入れてみました。

ipkg install -samba-server とうち、sambaをインストール。

その後設定へ。

インストールしたとの設定が面倒。

とりあえず

つなぐだけの設定

[global]
 syslog = 0
 syslog only = yes
 coding system = cap
 client code page = 932
 workgroup = OpenWrt
 server string = OpenWrt Samba Server
 security = user
 encrypt passwords = yes
 guest account = nobody
 map to guest = Bad user
 local master = yes
 name resolve order = lmhosts hosts bcast


[public]
 comment = samba home
 path = /home/samba
 browseable = yes
 public = yes
 writeable = yes

で、/etc/init.d/samba start

上の設定で、/home/sambaにはつながるようになりました。

しかし、つながるにはつながるが、認証のかけ方がわからない!

さすがにどこからでもつなげれると、サーバのファイルをどこかの誰かに書き換えられる恐れが。

で、調べているうちにsambaにつなぐIPを指定できるようなので、それを追加。
アップロード時に現在の設定だと 所有者がnobdyになってしまうため、rootに。
アップロード時の権限も設定しました。


[global]
~
hosts allow = 127.0.0.1 192.168.1.1

[public]
~
 force user = root
 force create mode = 0664
 force directory mode = 0775


かんたんに説明を入れると
hosts allow  接続可能なIP スペースあたりで区切って複数指定
(  192.168.   と書くと 192.168.*.*がアクセス可能?)

 force user がアップロードしたときのユーザ名
 force create mode  ファイルをアップロードしたときの権限 
(664は  所有者・動グループは、 書込、読込可能  、ほかのユーザは読み込みのみ)
 force directory mode  フォルダ作成時の権限

とこれでほかのIPパソからつないで見た結果つなげなくなってくれました。
以外にFTPよりsambaのほうが便利かも。
送る手順をしなくても直接いじれるのがうれしい。

でも、バックアップとか忘れそ。
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